朝も客室露天風呂に入りながら「よしが浦温泉ランプの宿」の時を過ごす。
人懐っこいツバメがさえずりながら、水辺まで挨拶に来る。
天気がよく気分も上がる。

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11時まであっという間。
チェックアウトをして次なる目的地「聖域の岬」へ。

海抜30mの空中展望台「スカイバード」。
出川哲朗の充電旅でも登場していた。
先端に進むたびに揺れて少し怖いが、360度の海を眺められて絶景である。
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能登半島最先端の「聖域の岬」へ足を進める。
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最先端からの眺め。
能登半島の美しい海と湾が一望できる。
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スロープを下ってパワースポット「青の洞窟」へ向かう。

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洞窟を進んで見えてきたのは、青い灯りに照らされた幻想的な空間。
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この洞窟は717年インドからやってきた方道仙人が修行した場所と伝えられている。

海面に反射する外の光も美しい。
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「青の洞窟」を出発し、釣りポイントを探しながら海岸を進む。
良い場所があっても釣り人をほとんど見かけないのが不思議。

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今回はこちらで釣りを行うことにする。
透き通った海で投げる釣りは格段に楽しい。最高。

珠州市の「和食グリル 瀬戸」へ。

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旅館が併設された店舗にはアットホームな雰囲気が漂う。
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「能登牛てり焼き定食」を注文。
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能登牛は脂が乗っていてとても柔らかい。
手作りの惣菜もどれも優しい味わいで美味。
我が家に帰ってきたかのような安心感に包まれる。
「またいらしてくださいね。」と笑顔で見送られ出発。

途中の山道には街頭が一つもない場所が多く、満点の星空が楽しめる。
月明かりに照らされた夜道では、肉眼でもプラネタリウムにいるかのような星々が見える。
息を呑む美しさにしばし見とれる。


富山県氷見市まで進み、季節柄ホタルイカが寄ってくる浜辺に面した「比美乃江公園」にて就寝。

移動ルート(160キロ)はこちら↓
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