紋別市の「道の駅オホーツク紋別」を出発。
今朝も19度と清々しい朝。
窓を開けて爽やかな風を感じながらのドライブ。

北見市の「滝の湯センター夢風船」に到着。(車中泊温泉70件目)
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朝風呂を楽しもう。

泉質はアルカリ性単純温泉。
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無色透明、無味無臭。
湯触りがよく肌はすべすべになり最高。
24時間営業で1人400円という価格も嬉しい。

1920年建造の「武華駅逓」を見学する。
当初は開拓移住者の相談所・宿泊・休憩所として活用されていたらしい。
建物内には立派な古民家といった部屋がたくさんあり、
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昔にタイムスリップしたかのような気持ちになる。
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「北見市重要文化財」として大切に保存されており状態が良く、入場無料。
近くを通った際には訪れることをオススメする。

未舗装の砂利道を進むこと数十分。
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途中で鹿やリスに出会いながら向かった先。

津別町の「チミケップ湖」へ。
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自然の緑が湖面に反射して美しい。
無料のキャンプ場まであるが、利用者は思いの外少なめ。
まさに知る人ぞ知る秘境。
木々のざわめきを聴きながらのんびりと釣りをする。

「チミケップ湖」の周囲には渓流が流れていて
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こちらも癒される雰囲気。

ウグイやイワナ、ニジマスと戯れる。
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釣れた魚はキャンプ場で塩焼きに。
焼き立てふわふわを堪能する。

北見市の「カジュアルレストラン マルシェ」にて夕食。
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看板メニュー「シャリアピンステーキ」を注文。
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牛の旨味たっぷりで柔らかいステーキに舌鼓。
刻み玉ねぎが煮込まれて香ばしいシャリアピンソースを付けるととても美味しい。
ご飯が進む。

「東陵運動公園」に向かう。
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白樺並木を鑑賞しながらゆっくりと歩く。
道が舗装されて広いためジョギングにも最適。

大きなテニスコートや野球場、サッカー場や体育館から
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弓道場まで完備されている。
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北見市民に愛される公園といった雰囲気。

夜には「北見市ぼんちまつり 納涼花火大会」へ参加。
コロナの影響で3年ぶりの開催となったそう。
多くの地元民で賑わう。

打ち上げられる花火の大きさに驚く。
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音楽に合わせて視界いっぱいに花火が広がる様子が圧巻。
贅沢でかけがえのない時間を過ごす。

「端野温泉のんたの湯」へ向かう。(車中泊温泉71件目)
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本日2度目の温泉となる。
泉質は硫酸塩・塩化物泉。
透明でしっとりと優しい湯に浸かる。
露天風呂からは月を眺めてリラックス。

「東陵運動公園」にて就寝する。

移動ルート(184キロ)はこちら↓
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