長崎県南島原市の「道の駅 みずなし本陣ふかえ」にて目覚める。

良い天気。
遠くの普賢岳が綺麗に見える。
こんな看板を敷地内で発見。

「土石流災害家屋保存公園」?
気になる。
さっそく見に行ってみよう。
なんと…

家の1階部分がほぼ土石流で埋まってしまっている。
恐ろしや火山噴火…

住人は避難していて無事だったというのが不幸中の幸い。
雲仙地方の峠をドライブ。

車の窓を開けて風を入れる。
木々の香りが詰まった空気がとても美味い。
雲仙市にて軍神「橘中佐」を祀る「橘神社」へ立ち寄り。

橋を渡って長い坂道を進むと境内へと到着する。
ハロウィン仕様の手水舎を見つける。

可愛らしい。
これほどまで季節感がある神社は初めてかもしれない。
しめ縄が立派な本殿にて

心を込めて参拝する。
長崎市の「レストラン プリムローズ」に到着。

12時前に席が埋まる人気店という情報を下調べしていたので、平日の11時過ぎに来店。
無事に待ち無しでの着席が叶い嬉しい。
ランチに長崎市名物「トルコライス」を注文。

トマトスパゲティの酸味とデミカツのジューシーさがよく合う。
ご飯の上にはスパイスが効いたカレーがかけられている。
1皿でさまざまな味を味わえる洋風プレートに心も体も大満足。
レストランの近くに「眼鏡橋」(日本三大名橋の1つ)を発見。

日本最古のアーチ型石橋の1つ。
約400年前に造られたとは思えない洋風デザインが素敵。
水面に映る影と合わせてメガネのように見え面白い。
「オランダ坂」の散策へ向かう。

石畳みの道に歴史を感じる。
両側には昔の洋館がいくつも立ち並ぶ。
それらが現在も学校などに活用されている様を見ることができる。
坂の途中で「東山手十三番館(旧フランス領事館)」を見つける。

1階にはカフェ

2階には自由に休憩できる部屋があり。

こちらの建物はアニメ「色づく世界の明日から」(長崎市が舞台)にも登場しており

主人公の等身大パネルが飾られている。
さらに坂を上がり「東山手十二番館(旧ロシア領事館)」にも訪れる。

木造造りで素敵な雰囲気である。
国宝「大浦天主堂」を通り

「グラバー園」へと向かう。

長崎市が一望できるロケーションの園内にて

世界遺産「旧グラバー亭」を始めとする

下記のような洋館を見学する。
「旧三菱第2ドックハウス」

「旧リンガー亭」

「旧スチイル記念学校」

「旧オルト亭」

それぞれの洋館は内部も見ることができるため

見どころ満載。
8つの建物を巡った後に、カフェ「旧自由亭」で一息。

明治時代の建物を利用した気品あふれる室内にて

グラバーの故郷スコットランドの伝統料理「クランベリータルトパイ」と「セイロン紅茶」に舌鼓を打つ。

ベリーの甘酸っぱさとタルトの甘さがベストマッチ。
実はこんなケーキを先日からずっと食べたいと、ちょうど思っていたところである。
紅茶との相性も抜群。
優雅なティータイムとなる。
「長崎新地中華街」を訪れる。

街中にネオンが灯り賑やか。

「中国菜館 江山楼」にて夕食タイム。

名物「長崎ちゃんぽん」を注文する。

豚骨ベースにアサリ出汁が溶け込み、大変クリーミー。
魅惑のスープに手が止まらない。
野菜たっぷりで優しいちゃんぽんの味わいが体に沁み渡る。
高台に位置する「鍋冠公園」へと車を走らせ、長崎市の夜景を一望する。

キラキラと光る街の灯りが海面にまで映り込み美しい。
こんなに素敵な夜景が見れる展望台があるのに(知名度が低いのか)ほぼ無人の「鍋冠公園」。
まさに知る人ぞ知る穴場スポット。
ゆったりと夜景を鑑賞したい人にぜひお勧めしたい。
今晩は全国旅行割を活用し、長崎市内ホテルにて就寝する。
移動ルート(63キロ)はこちら↓

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良い天気。
遠くの普賢岳が綺麗に見える。
こんな看板を敷地内で発見。

「土石流災害家屋保存公園」?
気になる。
さっそく見に行ってみよう。
なんと…

家の1階部分がほぼ土石流で埋まってしまっている。
恐ろしや火山噴火…

住人は避難していて無事だったというのが不幸中の幸い。
雲仙地方の峠をドライブ。

車の窓を開けて風を入れる。
木々の香りが詰まった空気がとても美味い。
雲仙市にて軍神「橘中佐」を祀る「橘神社」へ立ち寄り。

橋を渡って長い坂道を進むと境内へと到着する。
ハロウィン仕様の手水舎を見つける。

可愛らしい。
これほどまで季節感がある神社は初めてかもしれない。
しめ縄が立派な本殿にて

心を込めて参拝する。
長崎市の「レストラン プリムローズ」に到着。

12時前に席が埋まる人気店という情報を下調べしていたので、平日の11時過ぎに来店。
無事に待ち無しでの着席が叶い嬉しい。
ランチに長崎市名物「トルコライス」を注文。

トマトスパゲティの酸味とデミカツのジューシーさがよく合う。
ご飯の上にはスパイスが効いたカレーがかけられている。
1皿でさまざまな味を味わえる洋風プレートに心も体も大満足。
レストランの近くに「眼鏡橋」(日本三大名橋の1つ)を発見。

日本最古のアーチ型石橋の1つ。
約400年前に造られたとは思えない洋風デザインが素敵。
水面に映る影と合わせてメガネのように見え面白い。
「オランダ坂」の散策へ向かう。

石畳みの道に歴史を感じる。
両側には昔の洋館がいくつも立ち並ぶ。
それらが現在も学校などに活用されている様を見ることができる。
坂の途中で「東山手十三番館(旧フランス領事館)」を見つける。

1階にはカフェ

2階には自由に休憩できる部屋があり。

こちらの建物はアニメ「色づく世界の明日から」(長崎市が舞台)にも登場しており

主人公の等身大パネルが飾られている。
さらに坂を上がり「東山手十二番館(旧ロシア領事館)」にも訪れる。

木造造りで素敵な雰囲気である。
国宝「大浦天主堂」を通り

「グラバー園」へと向かう。

長崎市が一望できるロケーションの園内にて

世界遺産「旧グラバー亭」を始めとする

下記のような洋館を見学する。
「旧三菱第2ドックハウス」

「旧リンガー亭」

「旧スチイル記念学校」

「旧オルト亭」

それぞれの洋館は内部も見ることができるため

見どころ満載。
8つの建物を巡った後に、カフェ「旧自由亭」で一息。

明治時代の建物を利用した気品あふれる室内にて

グラバーの故郷スコットランドの伝統料理「クランベリータルトパイ」と「セイロン紅茶」に舌鼓を打つ。

ベリーの甘酸っぱさとタルトの甘さがベストマッチ。
実はこんなケーキを先日からずっと食べたいと、ちょうど思っていたところである。
紅茶との相性も抜群。
優雅なティータイムとなる。
「長崎新地中華街」を訪れる。

街中にネオンが灯り賑やか。

「中国菜館 江山楼」にて夕食タイム。

名物「長崎ちゃんぽん」を注文する。

豚骨ベースにアサリ出汁が溶け込み、大変クリーミー。
魅惑のスープに手が止まらない。
野菜たっぷりで優しいちゃんぽんの味わいが体に沁み渡る。
高台に位置する「鍋冠公園」へと車を走らせ、長崎市の夜景を一望する。

キラキラと光る街の灯りが海面にまで映り込み美しい。
こんなに素敵な夜景が見れる展望台があるのに(知名度が低いのか)ほぼ無人の「鍋冠公園」。
まさに知る人ぞ知る穴場スポット。
ゆったりと夜景を鑑賞したい人にぜひお勧めしたい。
今晩は全国旅行割を活用し、長崎市内ホテルにて就寝する。
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