本場シェフのスリランカカレーが楽しめる名店。
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福岡市博多区「ヘラ味屋」へと向かう。
ヘラとは、スリランカの言葉で伝統的なを意味するそうだ。

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店内はこちら。
カウンター席とテーブル席があり、1人はもちろん家族や友人など複数でも利用しやすい。
随所にスリランカに因んだ伝統品や装飾がなされており素敵。
入り口付近ではスリランカ産のスパイスなどを販売していた。

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メニューはこちら。

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カレーやフライドライス、ヌードルなど、スパイスからこだわって作った料理が並んでいた。

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土曜日限定で「ビュッフェスタイル」を提供中とのことでこちらをオーダー。

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左から順に「ひよこ豆のテンパード(スパイス炒め)」、「豆カレー」、「チキンカレー」。

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「ポルサンボル(ココナッツふりかけ)」と「パパダン(豆せんべい)」。

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「フライドライス」。
好みに合わせて盛る量を調節できるのがビュッフェのポイント。

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全種類トッピングしたのがこちら。
彩りが美しく豪華なワンプレートが完成した。
全ての具材をライスと混ぜ合わせながら食べるのが現地スタイルだそうだ。

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チキンカレーはごろっとした鶏肉がたくさん入っていてボリューム満点。
シナモンやカルダモン等のスパイス類が後引く美味さである。

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豆カレーはスライスしたひよこ豆とココナッツパウダーなどがミックスされているようだ。
辛さの中に甘みも感じられ、複雑な味わいが素晴らしい。

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ひよこ豆のテンパード(スパイス炒め)はホクホクとした食感がクセになる。
一度食べたら止まらない旨さ。

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優しい味わいのフライドライスはバスマティライス使用。
カレー類との相性が良い。

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サービスで「チリペースト」を頂けた。
心遣いに感謝である。
カレーやライスとベストマッチ。
一瞬で空になった。

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さらにサービスの「豆スープ」。

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砕いた豆がたくさん入った異国味スープ。
スパイスが効いており、これはもうスープカレーとも言えるのではなかろうか。
塩分がしっかりと付いているため、ご飯にかけて食べるのも美味であった。

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店オリジナルの自宅で簡単に作れる「スパイシースリランカヌードル」も販売しており興味をそそった。

シェフによると30種類以上のスパイスを料理に合わせて手挽きで独自に配合しているそうだ。
まさに本格派である。
全ての料理が格別で、終始食べ進める手が止まらなかった。
食欲も増していき何度もおかわりをして、心ゆくまでビュッフェを堪能できた。
絶品スリランカカレーを味わいにまた伺いたい。

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福岡市博多区「ヘラ味屋」の食べログリンクはこちら↓
https://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400108/40036241/

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