晴天に恵まれ外出日和。
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博多駅から旅へ出かけた。
電車に揺られること1時間強。

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福岡県直方市の「直方駅」に到着。
ちょうどお昼時。
看板に吸い寄せられ「東筑軒 直方うどん店」へ入店した。

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店内はカウンター全7席。
アットホームで落ち着く雰囲気である。
こちらはうどん・そば特化型の店舗だが、実は東筑軒の名物は「かしわめし弁当」。
ということで弁当を購入し移動した。

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ここから旅の本命「平成筑豊鉄道」へと乗り換え。

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今回は「400形 つながる号」に乗車。
車両のカラーリングは全部で8種類あるようだ。
改札は存在せずすぐに電車へと乗り込む。

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運転室を間近で見られる一両編成のローカル電車。
利用客が少なくゆったりと旅が楽しめる。

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筑豊鉄道1日乗り放題「ちくまるキップ」を車内の運転手から購入。
沿線の温泉施設3か所から好きな1か所を選んで入浴できる特典付き。
これで千円はお得感がある。

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定刻となり電車が出発した。
林のトンネルを通過。

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途中の「油須原駅」にて、100年以上前に建てられた趣ある駅舎を眺める。

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そしてひたすら続く田園を抜けていく。
長閑な風景に癒される。

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さて、先ほど購入した駅弁「大名道中駕籠かしわ」をいただこう。
本来は予約制らしい。
しかしキャンセルが入ったため店頭に並んでおり運良くゲットできた。

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内容はかしわめし(右)とおかず(左)の豪華2段。

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メインのかしわめしは秘伝の鶏スープで炊き込んであり味わい深く美味。
ご飯の上に載ったノリや錦糸卵、甘辛い鶏焼きも一緒に味わえる。
おかず類豊富で色々と楽しみたい人におすすめの弁当であった。

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食後のんびりと車窓の流れる景色を眺めていると、目的地である「源じいの森駅」へと到着。

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歩いて5分の「源じいの森 温泉」の日帰り入浴へと向かう。

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館内は清潔感があって広々。

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貴乃花を始めとした著名人も多く訪れているらしく、サインがたくさん飾ってあった。

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お土産コーナーも充実。

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地元で採れたたけのこや山菜が破格の値段で売っていた。


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中庭は和の雰囲気で素敵。

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男湯へと到着。

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泉質はアルカリ性単純温泉。
内湯や露天風呂、サウナや水風呂完備。
お客さんが少なめでゆったりと寛ぐことができた。
※温泉画像はHPより借用。

旅の続きは次回の記事へ…

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福岡県直方市「東筑軒直方うどん店」の食べログはこちら↓
https://s.tabelog.com/fukuoka/A4007/A400701/40021771/

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福岡県赤村「源じいの森」の公式サイトはこちら↓
https://www.genjii.com/

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