雨上がりの晴れ間、こだわりのアジフライを求めて。
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福岡市城南区「あじフライ食堂かば」へと向かった。

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入り口のマットレスのかばのロゴが愛らしさ満点。

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店内はカウンターをメインに14席並んでいた。

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席から厨房が見え、アジを捌いて調理する様子が眺められる。
大ぶりのアジを使用しているようで楽しみである。

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メニューはこちら。
看板メニュー「あじフライ定食」の他に、チキン南蛮もあった。

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ソースは上記から2種類選べる。
今回はタルタルソースとニラじょうゆにした。

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「あじフライ定食」をオーダー。
本日は長崎の対馬産アジが使われている。

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身が驚くほどふわふわで柔らかい。
程よく脂が乗っていて大変美味。

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青魚というよりは、和食店で白身魚のフライを頂いているような上質さを感じる。
パン粉不使用で小麦粉を付けて揚げているため、衣の軽い食べ応えも良い。
完成度の高い定食であった。

店員さんのホスピタリティにあふれた接客が素晴らしく、心地よく食事を楽しめた。
上品なアジフライを食べたい時に再来したい。

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続いて那珂川沿いにある温泉旅館へ移動。

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「富士の苑」へと到着した。
博多駅からも車で20分ほどで来れるアクセスの良さが魅力。
宿泊のみならず日帰り温泉利用も可能。

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ロビーは広々と開放的。
日帰り温泉は1人500円とリーズナブルであった。

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受付横には筍の煮物などが販売されていた。
ローカル感がたまらない。

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どことなく昭和感が漂う館内を進み、男湯に向かった。

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泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。
内湯と外湯、低温サウナがある。
飲泉用の蛇口も完備しており、飲んでみると塩分と鉱物の味がした。
福岡市内では珍しい源泉掛け流しの湯を堪能することができた。
※内湯写真は公式HPより借用。

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福岡市城南区「あじフライ食堂かば」の食べログリンクはこちら↓
https://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400202/40057140/

MAP↓
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