以前から気になっていたオキナワスパイスカレーの店。

地下鉄「赤坂駅」に程近い、福岡市中央区「クヮッチースパイス ユクル」を訪れた。
「クヮッチー」とは沖縄の方言で「ごちそう」を意味するようだ。

この階段を登った先に店舗がある。

こげ茶のドアや朱色の椅子がレトロ感を醸し出している。

店内はテーブルとカウンター合わせて約30席ほど。
昔ながらの喫茶店を彷彿とさせるような落ち着いた雰囲気である。
カウンター越しにある厨房からは沖縄出身の店主が具材を炒めるジュージュー音が聞こえてくる。
カレーの匂いも相まって空腹度がMAXとなること間違いなし。

メニューはこちら。
カレーは3種類の中から選ぶことが可能。
その他タコスや激辛ナポリタン、沖縄の地酒を含むアルコールも提供していた。
今回はBメニュー「ソーキカレエ ローストスパイスの芳香」(マサラ納豆トッピング)をオーダー。

ほどなくして、見た目が黒々としたカレーが到着した。
店オリジナルの旗がユニークである。

ルウは家庭用ルゥで作ったカレーでは味わえない独特な風味を感じることができ、スパイスの配合にもこだわりを感じた。
そのスパイスの影響により、後味にピリッとした刺激を感じるしっかりとした辛口に仕上がっていた。

ほろほろに煮込まれたソーキ(軟骨)は口の中で優しくとろけていく。

さんぴん茶とウコンで炊いた2種類のバスマティライスがミックスされている。
程よく爽やかな風味でルウとも良くマッチしていた。

マサラ納豆はルウに混ぜ込むと和風カレーに様変わりし味変的に面白い。
ご飯と共に食べるともろに日本人に馴染み深い納豆ご飯となり、こちらも〆に最高であった。
今回メニューにあった3種類以外にも、日によって様々な期間限定カレー登場するようだ。
こだわりのスパイスカレーが食べてみたい人は、赤坂周辺を訪れる際に足を運んでみても良いかもしれない。
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福岡市中央区「クヮッチースパイス ユクル」の食べログリンクはこちら↓
https://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40057880/
MAP↓


地下鉄「赤坂駅」に程近い、福岡市中央区「クヮッチースパイス ユクル」を訪れた。
「クヮッチー」とは沖縄の方言で「ごちそう」を意味するようだ。

この階段を登った先に店舗がある。

こげ茶のドアや朱色の椅子がレトロ感を醸し出している。

店内はテーブルとカウンター合わせて約30席ほど。
昔ながらの喫茶店を彷彿とさせるような落ち着いた雰囲気である。
カウンター越しにある厨房からは沖縄出身の店主が具材を炒めるジュージュー音が聞こえてくる。
カレーの匂いも相まって空腹度がMAXとなること間違いなし。

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カレーは3種類の中から選ぶことが可能。
その他タコスや激辛ナポリタン、沖縄の地酒を含むアルコールも提供していた。
今回はBメニュー「ソーキカレエ ローストスパイスの芳香」(マサラ納豆トッピング)をオーダー。

ほどなくして、見た目が黒々としたカレーが到着した。
店オリジナルの旗がユニークである。

ルウは家庭用ルゥで作ったカレーでは味わえない独特な風味を感じることができ、スパイスの配合にもこだわりを感じた。
そのスパイスの影響により、後味にピリッとした刺激を感じるしっかりとした辛口に仕上がっていた。

ほろほろに煮込まれたソーキ(軟骨)は口の中で優しくとろけていく。

さんぴん茶とウコンで炊いた2種類のバスマティライスがミックスされている。
程よく爽やかな風味でルウとも良くマッチしていた。

マサラ納豆はルウに混ぜ込むと和風カレーに様変わりし味変的に面白い。
ご飯と共に食べるともろに日本人に馴染み深い納豆ご飯となり、こちらも〆に最高であった。
今回メニューにあった3種類以外にも、日によって様々な期間限定カレー登場するようだ。
こだわりのスパイスカレーが食べてみたい人は、赤坂周辺を訪れる際に足を運んでみても良いかもしれない。
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